オーダースーツ 銀座英國屋コラムゼニアのトロフェオとは?|オーダースーツ人気ブランド生地の解説!

ゼニアのトロフェオとは?|オーダースーツ人気ブランド生地の解説!

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オーダー服地の最高峰と多くのエグゼクティブが認めるエルメネジルド・ゼニアのコレクションには、それぞれが明確なコンセプトを持った十数銘柄のシリーズがあります。
いずれも上質な素材であることは間違いありませんが、ひときわ高いグレードとして特別視されているのが、ミルミルシリーズとトロフェオシリーズです。
今回の記事ではトロフェオシリーズにフォーカスして、その特徴と魅力について詳しく紹介します。

ゼニア・トロフェオとは?

エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)が打ち出す数々の銘柄の中で、多くのエグゼクティブがこぞって選ぶ人気の高い生地がトロフェオ(TROFEO)です。グレード感のあるゼニアの銘柄の中でも、ひときわ優雅で存在感がある生地といえます。ここではトロフェオの魅力について、詳しく掘り下げていきましょう。

最高峰ゼニアの極上生地こそトロフェオ

服地の最高峰と称されるゼニアブランドの中で、トロフェオはまさに極上生地です。シルク(絹)のような上品な光沢感と、なめらかな表面感において突出しています。

使う用途としてはアグレッシブに活動する場合よりも、重要な場面や大切な方と会うときのために仕立てておきたい生地です。ここ一番の局面や晴れの舞台で、トロフェオの圧倒的な上質感により、内から湧き出る心の余裕を感じながら振る舞えます。

トロフェオの由来が示す揺るぎない王道性

「トロフェオTROFEO」というネーミングの由来は「優勝杯」(英語のトロフィーTrophy)です。エルメネジルド・ゼニア社は、毎年ブリーダーを集めて「オーストラリア原料品評会」を開催するのが恒例となっています。

この品評会にて優勝トロフィーを奪取した、その年の最優秀ブリーダーによって採取された原毛の中から、16ミクロン級(スーパー150’sクラス)という超極細繊維のものだけを集め、それを原料として作り出される極上生地がトロフェオです。

16ミクロンとはカシミヤに匹敵する繊細さで、まさに極上のクオリティといえるでしょう。

最優秀ブリーダーによる良質な原毛から、さらに選りすぐった原料で作るトロフェオ。これぞ服地の王道たるストーリーであり、トロフェオのクオリティの高さを裏打ちしています。

トロフェオならダークネイビー無地のスーツさえ煌びやか

ある程度上質な生地でダークネイビー無地のスーツをオーダーすると、華やかさには欠けるけれどもシックでオーセンティックなスーツになります。ところがゼニアのトロフェオでダークネイビー無地のスーツをオーダーすると、一味もふた味も違いが出るのです。

華やかさを持つ、エレガントで煌びやかなダークスーツとなります。ただし、光沢の出方に品格が伴うので華美になり過ぎず、悪目立ちするような派手さからは縁遠い趣きです。

極上素材トロフェオの特徴とは

ゼニアの極上素材であるトロフェオには、さまざまな優れた特徴があります。主なものとしては「柔らかさ」「弾力性」「回復力」「耐久性」「光沢感」などです。それぞれを深掘りしてみましょう。

柔らかさと弾力性に富むトロフェオ

一度着るとその着用感の心地よさに、病みつきになる方が多い生地こそトロフェオです。その秘密は柔らかさと弾力性にあります。

極細繊維から作られている生地なので、非常に柔らかいのです。そのため、体の動きに無理なく対応します。その上弾力性に富んでおり、戻りが早いのです。これは形状記憶加工をしなくても回復力、復元力が高いということです。

また、弾力性の秘密は「クリンプ(捲縮)」​​という上質ウールが持つ特性にあります。これは繊維がよじれながら細かく波打つように縮れていることで、弾力性や伸縮性、回復力、保温性やボリューム感を生み出すもとになる性質です。

そしてウールの原料が上質であればあるほど、クリンプ性は高くなります。着用時の動きによる変形やダメージから、ほどなく自然に回復するでしょう。

例えば、座った際に曲げていた、膝にあたる部分の生地は伸びてしまいます。しかし立ち上がれば、生地は縮んで元通りになるのです。同様にヒップ部分の生地は体重の圧を受けて硬くなります。こちらも、立ち上がれば空気を含んでふんわりするでしょう。

そういう復元があらゆる動きに対して、あらゆる部位で起こると理解してください。だからこそ、全体としても着崩れ感がほとんど生じないのです。

トロフェオの柔らかさと弾力性が生み出すしなやかさによって、体に余計な負荷が掛からず着心地が快適となります。型崩れもなく、常に着る人の振る舞いをエレガンスで装飾してくれる生地です。

繊細さと耐久性を兼ね備える贅沢

トロフェオは16ミクロンの繊細な生地なので、ともすれば「耐久性に欠けるのではないか」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。

ところがトロフェオは、その繊細さのイメージとは異なり、非常に耐久性に優れています。その理由は2つあり、ひとつは先に述べた高いクリンプ性により、あらゆる動きに対応しながら復元力を持ち合わせている点。

もうひとつは、原毛から糸(単糸)に紡いで、それを2本撚り合わせた糸(双糸)にしている点です。その双糸を縦糸(経糸)に用いて生地として織り上げるのです。本来、繊細な素材なら縦糸が単糸だと弱くなります。しかし撚り合せた双糸になれば強度が倍増するのです。

とはいえ、太い繊維の原毛で双糸にすると厚ぼったくて粗い、繊細さに欠ける生地になります。ところがトロフェオの原毛は16ミクロンの超極細繊維。双糸で織り上げても、厚ぼったいどころかシルクのような繊細さを感じさせます。

このようにして、トロフェオは本来相容れないはずの「繊細さ」と「耐久性」を持ち合わせた、贅沢な生地として生み出されるのです。

ゼニア・トロフェオの目付・番手・スーパー表示について

ゼニア・トロフェオのフィジカルなスペックとしての、目付や番手、スーパー表示についても紹介しておきます。

目付(めつけ)とは、長さ1m分の生地の重さをグラム数で表した指標です。目付は春夏秋冬の季節によって最適なものが変わります。ざっくりいえば夏物が200g台前半で冬物が300g台後半、春物と秋物はその中間です。

トロフェオの平均的な目付はおよそ240gなので、真夏を除いて幅広く着用できるスリーシーズン、あるいはほぼオールシーズン素材と考えてよいでしょう。

トロフェオの番手については、厳密には縦糸(経糸)に双糸の118番手を用い、横糸(緯糸)に単糸の56番手を用います。

また、ゼニア自体はスーパー表示を採用しないスタンスです。なぜなら、実際の繊維は細さが均一ではなく太い部分や細い部分があるので、スーパー〇〇’sと表示するのは適切ではないという考え方によります。

それを理解した上で、目安としてあえていうなら、16ミクロンの繊維を用いるトロフェオはスーパー150’sクラスだと表現して差し支えないでしょう。

トロフェオのポテンシャルを活かすには「縫製」がカギ

トロフェオのような極上の生地は、そのポテンシャルを最大限に発揮するために「縫製」の評価が高いテーラーで仕立てることをおすすめします。その理由について述べていきましょう。

極上の素材は極上の作り方で

まず、素材の「格」が高いので、縫製のグレードがついていないとトータルとして違和感が生じます。料理でも工芸品でも、音楽でも機械でも、せっかく良い材料を使うのに、作り方が雑であれば台無しになってしまうのと同じです。

素材が100点で手法が40 点の場合、出来たものが間をとって70点となれば良いかもしれません。しかし、ほとんどの場合は低い方に寄り、トータルでも40点程度になることが多いものです。

そのため、トロフェオという極上素材の「格」に合わせるには、やはり「縫製」の評価が高いテーラーがふさわしいといえます。

マニュプレーションが最高に活きる素材

マニュプレーションとは、手作業のアイロンワークにより、平面の生地に立体感を吹き込む「いせ込み」や「癖取り」の作業を意味します。それらの技術がより一層活きてくるのは、素材が良く伸び良く縮む上質素材です。

もし伸びが悪い、伸びたら縮まないような復元力も弾力性も低い生地であれば、マニュプレーションを施しても生地が三次元になりません。平面的な安っぽい服になりがちです。

トロフェオのような極上の生地を使えば、マニュプレーションによって「人の体のあらゆる曲線に見事に寄り添うシルエット」が可能になります。

着る人の体に馴染んで進化する驚き

良質な革靴は履く人の足の形に馴染んで、どんどん履きやすくなるといわれます。実は良質な服も同じなのです。

フルオーダーであれば、仕上がった時点でも充分に着る人の体に合った服となっています。また繰り返し着用していくことでさらに細かい部分も体に馴染んでいくのです。特にトロフェオのような、ウールの極上生地ならなおさらでしょう。

優しさと滑らかさを併せ持つ、トロフェオ・カシミヤ

トロフェオは基本的には純毛素材、つまり羊毛100%で作った生地です。しかし、秋冬向けにカシミヤを混紡して作られた「トロフェオ・カシミヤ(TROFEO CASHMERE)」があります。

きめ細かい光沢感のあるトロフェオとは表面感がかなり異なり、こちらは毛羽立っている起毛素材です。見た目もウォーム感があって触れると柔らかく、優しくて滑らかで心地よい生地といえるでしょう。

フランネルの可能性を大きく広げた素材

トロフェオ・カシミヤは生地の分類では「フランネル(フラノ)」に属します。通常のフランネルは毛羽立った、どちらかといえば粗いイメージです。

フランネルの毛羽立ちは、紡毛糸でできた素材の特徴といえるでしょう。糸には梳毛糸(worsted yarn)と紡毛糸(woolen yarn)があり、前者は滑らかで繊細な感じ、後者は毛羽立って粗い感じです。

ウール原毛の加工は、コーミング作業から始まります。具体的には、櫛で髪をすくように針で繊維を梳(くしけず)って平行に伸ばし、5cm未満の短い繊維やネップ(繊維の塊)を取り除く作業(手作業もしくは機械作業)です。

コーミングによってできた、均一な細さの長繊維を撚り合せて紡ぐと梳毛糸となります。一方、コーミングで取り除かれたほうの、短繊維やネップなどを用いて紡いだ糸が紡毛糸です。

梳毛糸で織り上げる織物は、表面が滑らかな薄手の梳毛素材となります。一方、紡毛糸で織り上げる織物は、繊維の方向が一定でなく凹凸がある厚手の起毛素材となるのです。

ところがトロフェオ・カシミヤは、使われるウールとカシミヤのどちらもが、紡毛とはいえ粗さ以上にふわっとした柔らかさとしなやかさがあります。一般的なフランネルとは似て非なる、滑らかな優しいフランネルとなるのです。

そのようにトロフェオ・カシミヤは、カジュアルでハードなフランネルの持ち味に、ドレッシーでエレガントな面を加えることに成功しました。フランネルの可能性を広げた素材といえるでしょう。

縮絨加工後も厚ぼったくならない理由

ウール生地は縫製する間に、一般的に縮絨(しゅくじゅう)加工が施されます。これは生地を加湿ならびに加熱し、振動を加えることにより生地のゆがみやシワを取り除く作業です。均等なストレッチ性を与えて生地を安定させる作業でもあります。

この縮絨加工を施すと生地がふっくらするので、起毛素材の場合はどうしても肉厚感が出てしまいがちです。これによって暖かみは増しますが、ドレッシーさをやや損ねる嫌いもあります。

ところがゼニアのトロフェオ・カシミヤは、使用している原料がそもそも超極細繊維なのです。そのため、縮絨加工後も特に厚ぼったくならずにドレッシーさを損ないません。

ちなみにトロフェオ・カシミヤの目付は、ウール100%のトロフェオと変わらないおよそ240gです。秋冬向けでありながら、スリーシーズンのトロフェオとほとんど同じような軽い生地に仕上がっています。

軽くて温もりを感じさせながら、なめらかでドレッシーな雰囲気を醸し出せるトロフェオ・カシミヤは、エレガンスを表現できる起毛素材として稀な存在です。

光沢抑えた、トロフェオ・デニム

ゼニアのトロフェオ・デニムは2017年に発表され、その後定番となった人気銘柄です。文字通りデニムのルックスで、ゼニアらしさのひとつである「光沢は抑えめであるのに、柔らかくて艶もある燻し銀のような秀逸な生地」といえるでしょう。

ここではそのトロフェオ・デニムの魅力に光をあててみます。

デニムの無骨さと極上ウールの繊細さのダブルエッジ

トロフェオ・デニムはトロフェオ用の極上ウール素材にて、デニム感を再現した生地です。トロフェオ・デニムで仕立てたスーツは、遠目に見ればまさにデニムを用いたスーツに見えるでしょう。

しかし近づいて見れば、デニムの無骨な趣きだけではなく、極細繊維の上質ウールが醸し出す繊細さが感じられます。無骨と繊細の両極をさらりと表現した、ダブルエッジを持つスグレモノです。

垢抜けつつもエレガントなスーツに

トロフェオ・デニムは、作業着のイメージが強いデニムをモチーフとし、極上の原料と最高の製法によって、トロフェオの名を冠して恥じない生地に仕上がっています。

ゼニアは他社の生地では見られなかった洗練されたコンセプトのデニムを、スーツとして着こなす現代的なエレガンスを私たちに提案してくれました。

ちなみに、トロフェオ・デニムは一般的なデニムと違い、変色や色落ちがしにくい生地です。選んだ時の彩りのまま、永く着用できます。

シーンを選ばない汎用性が高いジャケットに

最近ではIT系や先端技術系の方のように、仕事でもスーツを着る機会が少ないエグゼクティブも珍しくありません。そういう方は、ビジネスカジュアルを身につけるのが一般的でしょう。

それでも会議や重要なミーティングや勝負どころのプレゼンでは品格が大切なため、くだけすぎたスタイルはNGです。そんなシチュエーションに向けて、トロフェオ・デニムのジャケットを仕立てておくことをおすすめします。

トロフェオ・デニムはカラーバリエーションが豊富です。だからこそ、あなたにとってもっとも顔映りが良く健康的に見えるカラーを選び、シンプルなジャケットを作りましょう。

それを淡い色目のコットンパンツに合わせ、インナーはシャツでもハイゲージニットでも、あるいはカットソーでも、上品なものであれば大丈夫です。

ビジカジアイテムとしてトロフェオ・デニムのジャケットを持っていれば、オンとオフの両方で使えます。旅行や食事の場にも使える「着用シーンの幅広さ」に重宝するでしょう。

羊毛と絹の中での極上同士が出会う、トロフェオ600

ゼニアのトロフェオ600は、トロフェオ用のウールに極上のシルクを混紡した上質素材です。トロフェオの滑らかさと光沢は、極上のシルクが混ざることでより一層煌めきを増します。

秋冬向けのトロフェオ・カシミヤに対して、春夏向けでトロフェオ600が同じ位置付けとなるでしょう。このトロフェオ600も、とても魅力的な生地です。

その魅力を詳しく見ていきましょう。

600番手シルクと最上級メリノウールの他に類を見ない混紡

トロフェオ600の「600」とは、混紡されているシルクの糸の番手(細さを示す数字)です。つまりトロフェオ600は600番手というおそろしく細い糸と、スーパー150’sのウールが混紡されている強力なハイブリッド生地となります。

ちなみに糸の番手とは、1kgの原料で作れる糸のkm単位の長さを示すものです。例えば、ゼニアのトロフェオの縦糸によく使われている118番手の双糸は、1kgの原毛から118kmの糸が作れることを示しています。

トロフェオ600に使われるシルクは、原料1kgで600kmの長さの糸が作れるという、想像を絶する細さです。実は繭から取り出された段階のシルクの繊維は、およそ9000番手ほどの細さだといわれます。

さすがにそこまで細いと生地に織り上げるには繊細過ぎるため、撚り合わせて太さを確保しなければなりません。600番手のシルクは、9000番手のシルクを撚り合わせて600番手にしたものです。

ノーブルでゴージャス、羨望集めるスーツに

シルクは本来貴族が好むノーブルな素材です。トロフェオ600は、そのシルクの最上級といえる600番手と極上ウールと組み合わせた、非常にゴージャスな生地となっています。

とても繊細な生地なので、着た人が動くたびに、光の細かい粒子が生地の表面を滑らかに移動するように見え、誰が見てもその良質な質感は理解できる1着となります。

トロフェオ600のスーツを颯爽と身につけて人前に出れば、多くの人達の羨望を集めることでしょう。ぜひとも、悠然と胸を張って着こなしたいものです。

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なぜゼニアの生地で、銀座英國屋で仕立てるのか?

「ゼニアの生地であれば、ゼニアで仕立てるのが良いのではないか?」という疑問もあるかと思います。

もし、お求めになるのが「生粋のゼニア」であれば、ゼニアでお仕立ていただくのがオススメです。

そういった中でも、ゼニアの生地でオーダースーツを仕立てるのに、銀座英國屋が選ばれる理由を、ご紹介します。

理由① 大切なビジネスシーンで使いたいスーツだから

銀座英國屋は、創業より約80年にわたり「信頼を得られる装い」を追求して参りました。
ビジネスで長期的に成功し続けるためには「信頼」が必要だからです。

デザイン・仕様・縫製の一つ一つを「信頼を得られるか?」という視点で磨いて参りました。例えば、デザインについていえば、ブリティッシュスタイルの原型ですと、現代においては堅苦しいイメージになってしまうため、現代に合うようにアレンジしたモダン・ブリティッシュスタイルをご提案しています。
(※モダン・イタリアンスタイルもご用意しています。)

結果的に、「信頼」を大切にされる方々から、「銀座英國屋ならば安心」とご愛顧いただいて参りました。

このように、大切なビジネスシーンで「信頼を得たい」というご要望がある方が、銀座英國屋でオーダースーツをお仕立てになっています。

※銀座英國屋で取り扱う生地の約半分がゼニアを含めたイタリア生地です。屋号は「銀座英國屋」ですが、英国生地だけに拘らず、「信頼」に焦点を合わせ、それを実現する生地を取り扱っています。

理由② 銀座英國屋はフルオーダースーツを仕立てられるから

ゼニアのオーダースーツ(スミズーラ)は、イージーオーダースーツです。
一方、銀座英國屋は、フルオーダースーツをご提供しています。

イージーオーダースーツとフルオーダースーツの一番の違いは、「調整を数値のみでするか否か?」です。

人間の身体は、数値だけでは表現しきれません。
例えば、数字上、同じ肩幅であっても、筋肉・首・骨の付き方によって、その肩に合うスーツの形は変わります。

もちろん、イージーオーダースーツで、十分にご満足いただく方もいらっしゃいます。
一方で、違和感を覚える方もいらっしゃいます。そういった方が、フルオーダースーツでお仕立てになります。

特に、銀座英國屋は「肩回りを楽にする」を目的に「肩まで外すフィッティング」を導入しているというのも、「ゼニアの生地を使って銀座英國屋でオーダースーツを仕立てる」方が多い理由の一つです。

理由③ 銀座英國屋では、仕立てに使う実際の生地から選べるから

最近、テーラーでは、小さい生地の生地サンプル帳から生地を選ぶケースが圧倒的です。
しかし、テーラーとしては、本当は生地サンプル帳(ex:15cm×18cm)ではなく、仕立てに使う実際の大きさの生地(通常150cm×320cm)をご覧いただきたいと思っています。

理由は「仕立ててみたら、明るかった・派手だった」が発生してしまうためです。
これが発生するのは、物理心理学の「面積効果」という「小さい面積では暗く、大きい面積では明るく見える」という錯覚現象があるためです。

また、小さな生地では、肌触りの良さが分からないからです。
指先だけで肌触りの良さは、なかなか判断が難しいものです。
特に、ゼニア トロフェオのように高品質な生地は、その肌触りの良さや光沢・艶もご覧いただきたいと思っています。

このような理由から、銀座英國屋では、生地選びでは、基本的に生地サンプル帳からではなく、店内に数多く展示している仕立てに使う実際の生地からお選びいただいています。

特に、銀座英國屋の銀座一丁目レンガ通り店では、ゼニア トロフェオの展示を強化しており、トロフェオ・デニムを除いた、全種類を展示しています。(ご注文が集中した場合には、欠けることもございます。)

このように、仕立てに使う実際の生地からお選びいただけることも、「ゼニアの生地を使って銀座英國屋でオーダースーツを仕立てる」方が多い理由の一つです。

備考 ゼニア「トロフェオ」で仕立てると税込価格440,000円~

銀座英國屋でゼニア「トロフェオ」で標準仕様のオーダースーツ(ジャケット+ズボン)をお仕立ていただくと、税込価格440,000円です。ベスト付きのスリーピーススーツで税込価格484,000円です。

銀座英國屋の場合、標準仕様でお仕立ていただくケースが殆どで、オプション料金を頂戴したケースは0.49%しかございません。

参考:オーダースーツにかかるお金を徹底解説|結局、銀座英國屋では、いくらで仕立てられるのか?

さいごに

いかがでしたでしょうか?

銀座英國屋では、メンズ無料オーダー体験(メンズのオーダースーツの無料相談+フィッティング体験)といったサービスメニューもご用意しています。

もちろん、「まだ仕立てるか決めてはいないけど、ゼニアのトロフェオを見てみたい!」というご要望も承っております。

もしよろしければ、ご利用くださいませ。

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監修者

オーダースーツ銀座英國屋 代表取締役社長 小林英毅

小林英毅(銀座英國屋 代表取締役社長)

1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 オーダースーツ銀座英國屋の3代目社長。 青山学院大学ファッションビジネス戦略論・一橋大学MBA・明治大学MBA・ネクストプレナー大学にてゲスト講師。 銀座英國屋は、創業80年。東京銀座・東京赤坂・オークラ東京・大坂梅田・大阪あべのハルカス・名古屋・京都・奈良に店舗展開。

ビジネスウェアを選ぶ際の「どなたから、信頼を得たいか?」という視点を軸に、オーダースーツについて、お役に立つ情報をお届けいたします。

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