オーダースーツ 銀座英國屋コラム営業マンのスーツはどう選ぶ?信頼されるコーディネートの基本を解説
営業マンのスーツはどう選ぶ?信頼されるコーディネートの基本を解説
営業マンにとって、自身の印象は商談の成否を左右する重要な要素です。特に初対面の相手には、第一印象が悪ければ、話をまともに聞いてもらえません。よって営業マンには「圧倒的な信頼感」を構築することが求められます。
このとき活躍するのがスーツです。きちんと着こなせば相手に好印象を与えることができ、商談を有利に進めやすくなるでしょう。
このコラムでは、信頼を重視する営業マンが選ぶべきスーツの色や柄、サイズなど、基本的な選び方について詳しく解説します。
さらに、ワイシャツやネクタイ、靴下など、トータルコーディネートのポイントもご紹介。少ない数のスーツを効率よく着まわすためのテクニックもお伝えしますので、日々の仕事に役立ていただけましたら幸いです。
目次
なぜ営業マンがスーツを着るのか?
営業マンがスーツを着る最大の理由は、お相手に信頼感を与えることができる確かな服装だからです。
「見た目のハードル」をクリアしなければ、対話にならないから
営業には対話が必要です。しかし、信頼を置けないような見た目(ex:スウェット上下)では、はたして相手が本心を話してくれるでしょうか?また、自分の話を正面から聞いてくれるでしょうか?よほどの例外を除き、難しいのが現実です。
また、自分の見た目に自信が無いと、「相手からどう見られているだろうか?」と自分自身で思いがちです。相手に集中しにくくなり、内容の濃い対話になりづらいことにもつながります。
だからこそ、営業マンは信頼を得られるよう、スーツを選びます。まずは見た目のハードルをクリアすることが、契約成功の近道だからです。
スーツは、手軽で信頼を得られる手段だから
後述するようなオーソドックスなスーツのセットを一度揃えてしまえば、殆どのシーンに対応できるため、後は着るだけ。手軽で信頼を得られる手段です。
手軽であるにも関わらず、きちんと着こなした際の効果は抜群です。営業マンとして、取り入れない理由はないでしょう。
関連ページ:エグゼクティブのスーツは何着必要?相手軸で考える装いの基本
営業マンのスーツの選び方
営業マンとして信頼を勝ち取るためには、まず適切なスーツを選ぶことが重要です。色、柄、サイズ、そしてスーツのお店の選び方について詳しく解説します。
スーツの色
営業マンのスーツの色は、信頼感の演出を軸に考え、基本色のダークネイビーを選択します。
もう一つの定番色であるダークグレーも一案ですが、色合い・素材によっては、若干年齢よりも老けて見えてしまうことがあり、選ぶのが難しい色です。まずはダークネイビーが良いでしょう。
また、ブラックスーツは避けるべきです。特に商談において、決裁権者クラスの方々は、「ブラックスーツ=礼服」と認識していることが多く、ビジネスシーンでは違和感を持たれる可能性があります。
信頼を重視する営業マンにとっては、ダークネイビーが最良です。
スーツの柄
スーツの柄も、営業マンとしての印象形成に大きく影響します。基本的には、無地やシャドーストライプなどの落ち着いた柄が好ましい印象となります。
シャドーストライプとは、生地の織り方によって縦のストライプが影のように浮かび上がる柄のことです。この模様は同じ色の濃淡で表現されるため、遠目には無地にも見え、また、近くで見たときには絶妙なストライプ柄がさりげなく主張してくれる、お洒落な印象もある柄です。
もし、目立つ色柄がお好みだとしても、派手な柄や大きなチェックは避け、控えめなストライプやピンストライプといった柄にすると良いでしょう。派手な柄は、ビジネスシーンでは相手に「自分の主張が強い人」と誤解される恐れがあり、信頼感を損なう結果となります。
あくまでも「信頼感」を重視したい営業マンには、シンプルな柄がおすすめです。
スーツのサイズ
どれだけ高級な生地や仕立てのスーツであったとしても、サイズが合っていなければ、良い印象にはなりません。過度に大きすぎたり、小さすぎたりするのは、だらしない印象を与えます。
特に目立つポイントが、「3首」と言われる首・手首・足首の3つです。
・首:首の後ろに、浮きやシワが無く、フィットしているか?
・手首:腕を下ろした時に、袖口からシャツが1.0~1.5cm見えているか?
・足首:靴の甲に少し裾が当たる程度のハーフクッションになっているか?
フィッティング専門技術者を置くフルオーダースーツ専門店ならではの、より詳しい解説は以下をご参照ください。
スーツはサイズ感が命!|正しいスーツ選びのチェックポイント|オーダースーツの基礎知識
スーツのお店の選び方
スーツ店選びの事前準備として、既製スーツを、様々なブランドを試着して回ることは非常に有効な方法です。この方法は、フルオーダースーツ専門店の銀座英國屋としてもオススメです。
なぜなら、既製スーツを試着して回ることで、自身の体型に合ったスーツのサイズ感、好みのデザイン、着心地などを具体的に把握することができるからです。オーダーするにしても、これらを把握いただいた上で、オーダースーツ店にご相談いただくと、よりご自身の希望が伝わり易くなります。
なお、今までの解説の通り、営業マンに適正なのは「信頼」を重視したオーソドックスな印象のスーツです。ファッション性の高さよりも、定番デザインで評価される専門店を選びましょう。このとき、WEBサイトでフィッティング・縫製体制について詳しく説明している店も候補に入ります。オーソドックスな一着の品質を高めるには、これらの基礎的な技術を磨き上げていなくてはならないからです。
ただし、ランキングサイトには注意が必要となります。2023/10/01にステマ規制法が制定され、改めて消費者庁が注意喚起したように、情報が恣意的に操作されているケースも散見されるためです。
気になるスーツ店の候補を見つけたら、最初に無料相談を利用してみるのも一案です。一度、足を運んでみて、スタッフの提案を受けてみることで、その店のスタンスが良く分かります。またヒアリングを受けることで、「どのような点をご自身が重視すべきか?」ということも明確になりやすいです。
銀座英國屋では、お気軽にご相談ができますよう、無料オーダー体験をご用意しております。ご注文を前提とせずに、選ばれた生地・デザインでの価格をご確認いただいた上で、改めてご検討いただけるサービスです。どうぞ気軽にお問い合わせください。
営業マンのワイシャツの選び方
スーツスタイルにおいてワイシャツ選びも営業マンにとって大切な要素です。
基本的な色や柄を押さえることで、スーツとのコーディネートがより一層引き立ちます。
ワイシャツもまた、相手に与える印象を左右する重要なアイテムですので、慎重に選びましょう。
ワイシャツの色
信頼感を重視する場合、ワイシャツの色は「白」が最適です。白は清潔感のある色で、相手に敬意を示すのに適しています。また、白無地のシャツはスーツの色や柄に干渉せず、どんなスーツにも合わせられる汎用性の高さも魅力です。
次点では淡いブルーが入ります。ブルーは柔らかさと親しみやすさを演出しますが、白と異なり、汗染み(特にワキ汗)が目立ちます。特に決裁権者クラスの方とお会いする際には、自然と汗をかいてしまうものだからです。
この意味でも、営業マンのワイシャツとしては、白が無難です。
ワイシャツの柄
ワイシャツの柄は、スーツと同様に無地または織り柄がおすすめです。
控えめなストライプやギンガムチェックも悪くはありません。しかし無地・織り柄と比較すると、くだけた印象をお相手に与えてしまいます。もし、敢えて選ぶならば、白地に青系の組み合わせが良いでしょう。他の色の組み合わせですと、くだけた印象が強くなるだけでなく、ネクタイなどのコーディネートの難易度も上るからです。
やはり営業マンのワイシャツとしては、無地または織り柄が良いでしょう。
ワイシャツのお店の選び方
ワイシャツの場合は、基本的に試着することが出来ません。ほんの少しでも汗や皮脂がついてしまうと商品として売れなくなってしまうからです。いくら下着を着ていたとしても、断られるお店がほとんどです。
よって、「オーソドックスなワイシャツで評価の高いお店」という視点で候補を選び、一度、無料相談などで足を運び、提案を受けてみることをおススメします。なお、その際には、自分の好みよりも、着用場面・お会いする相手といった情報をお伝えすると、より適切な提案をもらいやすくなります。
営業マンのネクタイの選び方
スーツの着こなしで重視されるのが上着の「Vゾーン」です。このVゾーンは、ジャケット×シャツ×ネクタイで構成されますが、この中心の位置ににネクタイがあり、相手との対話中でも目に留まるからこそ、営業マンにとって、ネクタイの選び方も重要です。ここからはネクタイの選び方を解説します。
ノーネクタイは避ける
信頼感を重視するならば、ノーネクタイは避けるべきでしょう。理由は、ビジネスウェアは、相手視点で考えることが重要であり、クールビズ時でも「敬意が伝わること」を基準にすべきだからです。
また、ノーネクタイは、残念ながら、相手視点での装いではなく、「暑苦しいのは嫌だ」「首元が苦しいのは避けたい」といった、自分視点での装いです。
もし信頼感を重視するならば、ネクタイ着用をおすすめします。
ネクタイの色
ネクタイの色を選ぶ際には「相手に与えたい印象」を考慮することがとても重要です。
例えば、知的でクールな印象を与えたい場合は、ネイビーやブルーなどの寒色系を選びます。
エネルギッシュで情熱的な印象を与えたい場合は、赤やボルドーなどの暖色系を選ぶと良いでしょう。
親しみやすさや優しい印象を与えたい場合は、水色や淡いピンクなど、柔らかな色味のネクタイを選ぶと良いでしょう。
なお、ビジネスシーンでは、誠実で真面目な印象もあるブルーが、最も選ばれています。
ネクタイの柄
ネクタイの柄は、無地・小紋柄・ストライプ柄が良いでしょう。
無地のネクタイは、フォーマルかつエレガントな印象を与えます。シンプルで主張が強くないため、どのようなスーツやシャツにも合わせやすく、ビジネスからフォーマルまで幅広く活躍します。
また、無地のネクタイは信頼性や誠実さを感じさせ、重要なプレゼンテーションや面接などに適しています。
小紋柄のネクタイは、細かい模様が規則正しく配置されたデザインです。この柄は、さりげないお洒落さと洗練された印象を与えます。
ストライプ柄のネクタイは、動きと力強さを感じさせます。特にビジネスシーンでは、ストライプ柄のネクタイは自信やエネルギーを象徴し、リーダーシップを発揮したい場面に適しています。また、ストライプの幅や色の組み合わせによって、クラシックからモダンまで様々な印象を与えることができます。
ただし、アメリカ・ヨーロッパの方々とお会いする際には、注意が必要です。 理由は、ストライプ柄は「レジメンタルストライプ」と呼ばれ、軍隊やクラブ、大学など特定の団体の象徴として使われることが多く、相手によってはネガティブな印象になってしまう可能性があるためです。また、ストライプの向きの主流が、アメリカでは左上から右下、ヨーロッパでは右上から左下へ向かうとされており、地域によって、使い分けが必要となります。
上記の通りですが、万全を期すのであれば、ブルーの無地ネクタイがお勧めです。
ネクタイの長さの調整
ネクタイの長さを調整するには、ネクタイバーを使う方法がおすすめです。
ネクタイを締めたときに最適な長さは、大剣の先端がベルトのバックルの上端・下端の間にくるくらいです。
大剣とは、ネクタイの両端の幅が広い先端のこと。細めの先端を小剣と言います。
ネクタイの長さは一般的にその時代の流行や平均的な首回りサイズを目安に長さを決めていることが多く、またブランドなどによっても異なります。よって体型的に小剣が長く余ってしまうことがあります。
その際は、ネクタイバーを使って調整します。
具体的には、ネクタイの裏側とシャツの前立てを一緒にネクタイバーで留めることで、ネクタイの長さを調整します。
この方法であれば、ネクタイバーを目立たせずに、ネクタイの長さも整えられます。前かがみの姿勢になった際に、ネクタイが前に垂れないため、食事でネクタイを汚すことの防止にもなります。
この場合のネクタイバーは、タイクリップ式(バネあり)で装飾のないシンプルなものが適しています。
理由は、挟む力が強めで、かつ、目立たないようにするためです。
詳細なネクタイバーの選び方・付け方は、下記をご参照ください。
ネクタイバー・タイピンの選び方・付け方|意味・位置・種類も解説!
営業マンのベルトの選び方
実はベルトの選び方によっては、営業マンとしての信頼感も演出できるだけでなく、スーツの脚長効果も期待できます。
ベルトの革色
ビジネススーツに合うベルト選びのポイントは、目立たないシンプルなものを選ぶこと。
スーツは、ジャケットとズボンが同じ生地で作られており、全体として縦長のシルエットを構成しています。目立つベルトをすると、そのシルエットを分断してしまうため、足が短く見えてしまいます。
この意味で、ダークネイビーやダークグレースーツの営業マンのベルトはシックな黒色が基本です。
ベルトのバックル
ベルトのバックルは、ピン式(穴に通すタイプ)。それ以外は目立ってしまうので、お勧めできません。例えば、ブランドロゴの形のバックルは大きく悪目立ちします。
なお、ベルトのツク棒(穴に通す棒)は、奇数穴の場合は真ん中の穴に通します。中央で留めることで、シンメトリーとなり、また美しい見た目になります。
もし、長さが合わないような場合は、バックルが自分で取り外せるタイプであれば、ベルトをハサミで切って調整します。
営業マンの靴下の選び方
スーツを着こなす上で、靴下は面積の割合こそ大きくありませんが、その選び方によって全体の印象を大きく左右します。
スーツの着こなし方が完璧であっても、靴下の選び方一つで、相手に与える印象が「信頼できる営業マン」にも「だらしない人」にもなりかねません。足元までこだわることが、信頼アップの決め手になります。
靴下の色柄
靴下をズボンの色と合わせると、靴下とズボンの境目が区別がつきにくくなり、脚長効果が期待できます。 例えば、ダークネイビーのスーツにはダークネイビーの靴下を合わせます。スーツの色に完全に合わせることは難しいので、ダークネイビー、ダークグレー、黒の3色の靴下を揃えておくと便利です。
なお、白は悪目立ちしてしまうため、NGです。中高生が学生服に白靴下を合わせるイメージがあり、幼くも見えます。また、「靴と靴下の色を合わせる」という考え方もありますが、脚長効果は期待できません。
柄については、基本的には無地のものを選ぶのが良いでしょう。ブランドロゴがワンポイントで大きく入っていたり、派手な色柄だったりすると、悪目立ちしてしまう可能性があります。
靴下の長さ
スーツに合わせる靴下の長さは、ロングホーズを選ぶようにしましょう。
ロングホーズとは、膝下までの長さがある靴下のこと。 この長さであれば、座ったり、階段を上り下りしたりする際に、すねが見えてしまうことを防げます。 欧米では、すねが見えることを嫌うため、特に注意が必要です。
なお、カジュアルウェアで、足首を見せる着こなしもあります。足首は、身体の中でも細いパーツ。特にくるぶしをあえて見せることで、全身のシルエットを逆三角にし、上半身を強調する着こなしです。しかし、それはあくまでもカジュアルウェアの話。スーツを着る営業マンとしては足首を見せるのはNGです。
営業マンの靴の選び方
「足元を見る」と言われるように、スーツスタイルにおいて、靴が相手に与える印象は想像以上に大きいと言えます。
ただし、高価なブランド靴である必要はありません。基本を押さえた上で、汚れや傷がない清潔感のある靴を履くことが、営業マンにとっては重要です。
靴の色
靴の基本色は黒。フォーマルな印象を与え、ネイビースーツと組み合わせることで、統一感のある、誠実さ・信頼感を演出できるでしょう。暗い色(黒)が足元にあることで、全体的にも安定した印象になります。
茶色の革靴を合わせる場合には、注意が必要です。明るい茶色は、ネイビースーツとのコントラストが強すぎるため、靴だけが浮いて見えてしまう可能性があります。茶色の革靴を選ぶ場合は、コゲ茶などを選び、靴だけが悪目立ちしないように心がけましょう。
黒・茶以外の色は、信頼を得るという観点では、お勧めいたしません。
靴のデザイン
ビジネスシーンにおいて、特に重要な相手に誠意を伝えたい場合は、フォーマル度が最も高い「黒のストレートチップ・内羽根式」がおすすめです。
ストレートチップは、つま先部分に横一文字のラインが入ったデザインの革靴です。
内羽根式とは、靴紐を通す羽根の部分が内側に縫い付けられた仕様のこと。
次点では、プレーントゥ(トゥ部分に切り替えやデザインがなく、つるっとしたつま先の革靴)が挙げられます。
少ない数のスーツを着まわすポイント
スーツの数が限られている場合でも、工夫次第で豊かなバリエーションを楽しむことができます。ここでは、営業マンとして、少ない数をうまく着こなすための具体的なポイントについてご紹介します。
まず基本のスーツスタイルを、着こなせるようにする
今までご紹介した基本のスーツスタイルを「いくつか」揃えます。
・サイズが合っているダークネイビー無地のスーツ
・白無地ワイシャツ
・ブルー無地のネクタイ(&長さ調整のためのネクタイバー)
・黒の革ベルト
・ダークネイビー無地の靴下
・黒のストレートチップ・内羽根式の革靴
あえて「いくつか」と書いたのは意味があります。この基本スーツスタイルに該当するものであっても、ブランドも変われば印象も千差万別。例えば「ブルー無地のネクタイ」といっても、色合い・織り方・素材は違います。
まずは上記に該当しつつも、少しずつ細部のデザインが異なるものを、いくつか揃えてみましょう。それらを試してみて、基本のスーツスタイルを着こなせるようにすることが重要です。
1アイテムだけ、変えてみる
基本スーツスタイルを着こなせるようになったら、上記の基本のスーツスタイルのどれか1アイテムだけ変えてみましょう。いろいろなアイテムをいっぺんに変えてしまうと、基本から大きく逸脱してしまい「信頼感」が崩れかねません。
変えやすいアイテムで言えば、ネクタイ・ワイシャツです。
ネクタイでは、ブルーの小紋柄ネクタイ。
ワイシャツで言えば、サックスブルーのワイシャツ。
注意点としては、ベルト・革靴を替える場合には、一緒の色になるように変えること。ベルト・革靴の色がバラバラになると、統一感が大きく崩れてしまうためです。
まとめ
まずは基本のスーツスタイルに沿うこと。定番色のダークネイビーで、無地またはシャドーストライプといったシンプルな柄のスーツを選びましょう。サイズは特に重要で、特に首周りのフィット感、袖・裾の長さを確認します。
基本のスタイルを着こなせれば、少ないスーツを効率的に着回しやすくなります。ネクタイやワイシャツなどを1つずつ変えるだけでもバリエーションを楽しめるはずです。
スーツ店を選ぶなら、まず既製スーツを試着し回ってみて、自身の好みを把握することから始めましょう。無料相談を利用することも一案です。
監修者
小林英毅(銀座英國屋 代表取締役社長)
1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 オーダースーツ銀座英國屋の3代目社長。 青山学院大学ファッションビジネス戦略論・一橋大学MBA・明治大学MBA・ネクストプレナー大学にてゲスト講師。 銀座英國屋は、創業80年。東京銀座・オークラ東京・大坂梅田・大阪あべのハルカス・京都に店舗展開。
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