オーダースーツ 銀座英國屋コラムフィンテックス・オブ・ロンドン|織物一筋に百四十年、人生を鼓舞するスーツ服地
フィンテックス・オブ・ロンドン|織物一筋に百四十年、人生を鼓舞するスーツ服地
創業から140年を迎えた服地ブランド、フィンテックス・オブ・ロンドン(FINTEX of LONDON)は英国織物の壮大な歴史絵巻の主役です。指導者階級の人たちの人生を、数世代に渡って鼓舞し続けてきた栄光のストーリーがオーダースーツ服地から薫り立ちます。
今回の記事ではそんなフィンテックス・オブ・ロンドンの歩んできた歴史を紐解きながら、その生地の素晴らしさについて紹介しましょう。
人生に向き合う「勇気を鼓舞する一着」を作りたいと考えているみなさんは、ぜひ参考にしてください。
ペンドル家が英国織物の歴史を変えた
フィンテックス・オブ・ロンドン(FINTEX of LONDON)は1881年にジョージ・ペンドルによって創業されました。
ロンドンのゴールデンスクエアで厳かなスタートを切った名もないスーツ服地の専門店は、やがて英国織物の歴史を変える影響力を持つに至ります。
創業者ジョージ・ペンドルが家族経営で始めた毛織物業は、早い段階から英国製の優れた紳士服地としてヨーロッパ諸国や北米で知られるようになりました。
「クラシック」つまり最高クラスの品質を発信することにこだわり、いつしか誰もが認める服飾の世界のリーダーとしての地位を揺るぎないものにしていくことになります。
父から子へ、知恵と技術と誇りの承継
ジョージ・ペンドルの息子チャールズは1889年に入社し、ハダーズフィールドのミル(織物工場)で4年余りにわたって、ヨークシャー流の伝統的な毛織物製造のあらゆる専門技術を学びました。
1906年にはジョージ・ペンドルが第一線から身を引き、チャールズ・ペンドルがバトンを受け継ぎます。1913年には、織物の耳に「FINTEX of LONDON」の文字を織り込むことを考案し、販売する生地の存在感を際立たせることに成功しました。
「FINTEX」とは「Fine Texture」、つまり「良質な織物」を縮めて商品名としたのです。
チャールズは1921年、ペンドル・アンド・リヴェット社を設立し、「FINTEX」を自社製品の正式名称として商標登録します。FINTEXはやがて万人が認める世界最高級の服地の代名詞となり、英国内外で類似品が頻繁に出回るほどの評判を築いていきました。
欧州から北南米、アジアへとFINTEXの舞台は広がる
1928年にフィンテックス・オブ・ロンドンは、極東の地で存在感を示していた日本においても「フィンテックス」の商標登録を行いました。
そしてアルゼンチンで開催された大英国展にジョージ・ペンドル2世の指揮のもと、フィンテックス・オブ・ロンドンが出展したのは1931年のことです。
フィンテックス・オブ・ロンドンの展示ブースは大盛況となり、地元メディアの熱い取材攻勢にも応じたこの展示会は、「FINTEX」の名を北米に次いで南米にも知らしめる絶好の機会となりました。
1920年代から1930年代にかけて、フィンテックス・オブ・ロンドンは北米、南米、北欧、東欧、アラブ諸国における販路を拡大します。
北米のアメリカ、カナダ、中南米のメキシコ、コスタリカ、ボリビア、ウルグアイ、南米のアルゼンチンとアメリカ大陸に拠点を築きました。
東欧はルーマニア、クロアチア、セルビア、北欧のノルウェー、そしてアラブではパレスチナとエジプトに拠点を構えます。
アジアでは日本と香港を発信地としました。その後もフィンテックス・オブ・ロンドンは世界各国において販売店を構えたり代理店契約を結んだりしながら、知名度を高めていきます。
それらの活動と前後して起こった世界恐慌や戦争の影響で、アラブ諸国や南米での需要は落ち込みました。それでも極東アジアでの人気は高く、やがて朝鮮半島にも進出します。
世紀を超えてなお輝きを増すスーツ生地コレクション
創業から100年余りを経た1990年に、フィンテックス・オブ・ロンドンは英国クイーンズ・アワードの栄誉に輝きました。高級毛織物の輸出における偉大な功績を国家にもたらしたことが讃えられたのです。
その後も極めて希少な素材から生まれた服地や、最上質の羊毛を使ったラグジュアリーな服地が、フィンテックス・オブ・ロンドンのコレクションを充実させていきました。
それらのすべての服地は織物に関する智慧と経験が息づく英国毛織物の聖地、ハダーズフィールドの水の恵みの恩恵を最大限に享受しながら作られており、品質をどこまでも確かなものにしています。
2005年にはFINTEXのロゴを、かつて使用していた八角形のものを元に、より格調高いデザインにリニューアルしました。
2007年頃から、それまでのフィンテックス・オブ・ロンドンには見られなかったトレンドカラーを反映したコレクションも登場します。それによって、年齢層を超えてファッション感度が高い人たちの注目を、さらに集めるようになりました。
そして同年、満を持して究極のコレクションとしてスーパー180’s(繊維の直径が14.5ミクロン:1ミクロン=1/1,000ミリ) の究極の生地FINEST OF THE FINE(ファイネスト・オブ・ザ・ファイン)シリーズを発表します。
過去の銘品を最新テクノロジーで復刻
2009年にはフィンテックス・オブ・ロンドンの過去のアーカイブから、当時高い評価を集めていたDOUBLE CLOTH(ダブルクロス)がコレクションに復活しました。 これは2枚の生地が融合して1枚として織り上げられる、高度な技術を要する生地です。
近年では珍しい充分な厚みを持つダブルクロスは、英国生地らしく打ち込みの精度が高いオーダースーツ生地です。過去の銘品を現代のテクノロジーで再現した銘柄です。
ダブルクロスでオーダースーツを仕立てると、存在感がある美麗なシルエットに仕上がります。そして暖かさも群を抜いており、冬物のオーダースーツ生地として最高クラスです。
また、同年にENGLISH FINTEXシリーズにロンドンシュランク仕上げのサキソニーが登場して話題となりました。
ロンドンシュランク仕上げは、大変な時間と手間がかかることで知られています。風合いも独特で、職人気質の温もりが籠ったような、暖かくも燻し銀のような渋さを持つ銘柄です。
さらにENGLISH FINTEXシリーズの春夏コレクションにおいて、フライヤースパンモヘアが登場したのは2010年のことです。
近年では入手が困難なフライヤースパンのキッドモヘアを、60%も使用した優雅で美しいオーダースーツ地です。際立った爽やかなシャリ感と煌めく光沢は、キッドモヘアの持つ長所が惜しみなく可視化されたような品格ある逸品となっています。
同年、英国紳士のオーバーコートの代表格である、元は狩猟用として生まれたカヴァートコートに使用されるカヴァートクロスが、ENGLISH FINTEXシリーズに登場しました。
ロンドンシュランク仕上げの本格的な重厚感のあるカヴァートクロスは、その打ち込みの良さからくるしっかりとした厚みと、しなやかな弾力性がオーバーコート生地として優れています。
スーツやジャケットをオーダーしても、仕立て映えする生地です。醸し出るドレープ感と、エレガンス漂う厳かな光沢の艶やかさは、カヴァートクロスが唯一無二のアウター素材であることを証明します。
繊維の宝石でスーツを仕立てる至福を実現
2011年にはSUPREME ENGLISH FINTEXシリーズに、満を持して繊維の宝石、カシミアのオーダースーツ生地が登場します。
ハイグレードなカシミアを使用した梳毛素材から生まれた、世の中に存在する最高に贅沢な生地のひとつに数えられるレベルのオーダースーツ生地と言っても過言ではありません。
2012年にはビスポーク発祥の地名にちなんだ、SAVILE ROW COLLECTIONのバンチブックサンプルがデビューします。
クラシックで正統的な趣きの柄を、スーパーファインウールによってやわらかな目風で表現した、イングリッシュドレープが際立つ英国ならではの銘柄が豊富に揃えられているバンチブックです。
イングリッシュドレープとは、上着の胸から腰にかけての砂時計状の美しいくびれで、英国スーツのアイデンティティともいえる部分です。単なる良質生地では、なめらかな立体感と重厚感の両方を表現できません。
SAVILE ROW COLLECTIONにセレクトされたいずれの生地も、しなやかさと打ち込みの確かさにより、見事なイングリッシュドレープを再現してくれるでしょう。
EXCELLENT ENGLISH FINTEXシリーズに、極めてなめらかな風合いを持つスーパー160’sの上質ウール素材によるオーダージャケット生地コレクションが登場したのは2013年でした。
これまでのジャケットが表現できるエレガンスを塗り替えた、ノーブルな気品漂うオーダージャケット生地といえるでしょう。
2016年には新しくIRISH FINTEXシリーズが加わります。平織で高密度に織り上げられた、英国の歴史と伝統を反映する風合いが味わい深い印象をもたらす銘柄です。
英国およびアイルランドの貴族がかつて狩猟を行う際に着ていた、素朴な色目のツイードのジャケット生地を、現代に違和感なく着られるように目付を軽めに調整してあります。
ENGLISH FINTEXシリーズに、華麗なSuper160’s&SILKが登場したのは2017年です。
スーパー160’sの上質ウールに25%の最高級シルクをブレンドした、煌めく宝石のようなラグジュアリー感があふれる銘柄です。繊細で優雅な素材感と、極上の着心地を味わえるでしょう。
2018年にはSUPREME ENGLISH FINTEXシリーズに、カシミアの中でも最高品質と称えられる内モンゴル産の、ホワイトカシミアを使用したオーダースーツ生地が登場します。
ホワイトカシミアは脱色の工程が省略できるので素材本来の繊細さをいささかも損なうことなく、また染まりが良いので色の冴えが際立つ生地となります。
厳選された梳毛繊維を使用し、ハダーズフィールドの伝統あるミルで手間ひまをかけ、良質の軟水を洗浄・染色・紡績・縮絨・整理・仕上げの各工程でふんだんに用いて仕上げられました。
カシミア特有の軽やかで暖かい風合いとピュアシルクのような高貴な光沢を持つゴージャスなオーダースーツ生地です。
オーダースーツの「極上」を追求する旅路
ENGLISH FINTEXシリーズに厳選された、エクストラファイン・メリノウールを使用したオーダースーツ生地が登場したのは2019年のことです。
優しくたおやかでありながら英国クラシック感が存分に漂う、格調高い銘柄として好評を博しています。
2020年にはENGLISH FINTEXシリーズにウール・シルク・リネンの贅沢な三者混素材のオーダージャケット生地のコレクションが登場します。
細番手のウールをベースにイタリア産の高級シルクとリネンをブレンドして、ハダーズフィールドで織り上げた夏をこよなく快適に過ごせるオーダージャケット生地です。
同年、ENGLISH FINTEXのフォーマルコレクションから、スーパー150’sのウールを使用した最上級のタキシードクロスが発表されました。
従来のタキシードクロスでは、目にすることがないほどなめらかな質感です。四季を通じて着用可能な260〜280gという目付なので、いつパーティやセレモニーに招待されても心配ありません。
2021年にはENGLISH FINTEXシリーズにサンクロスが加わりました。スーパー130’sの極細繊維でほどよい目付と丈夫さも持ち合わせたオーダースーツ生地です。
爽やかなライトトーンやナチュラルなダーク、ペールトーンなどの垢抜けた色目を揃えての、大人のスーツに欠かせないコレクションです。
オーダースーツやジャケット、コートのための毛織物の品質に関して頂点を極めながら、今もなおトレンドを吸収しながら極上の生地を追い求めて進むフィンテックス・オブ・ロンドンは、英国服飾文化の未来を担うブランドです。
フィンテックス・オブ・ロンドンのおすすめ生地銘柄
フィンテックス・オブ・ロンドンが展開する潤沢なコレクションの中から、私たち銀座英國屋も取り扱っている、以下のようなラインナップのおすすめオーダー生地銘柄を紹介します。
- ENGLISH FINTEX(イングリッシュ・フィンテックス)
- FINEST OF THE FINE ENGLISH FINTEX(ファイネスト・オブ・ザ・ファイン・イングリッシュ・フィンテックス)
- SAVILE ROW COLLECTION(サヴィル・ロウ・コレクション)
- FORMAL COLLECTION -ENGLISH FINTEX- FX12300(フォーマル・コレクション・イングリッシュ・フィンテックス・FX12300)
- FORMAL COLLECTION -BLACK FINTEX- FX12350(フォーマル・コレクション・ブラック・フィンテックス・FX12350)
それぞれの銘柄を、詳しく見ていきましょう。
ENGLISH FINTEX(イングリッシュ・フィンテックス)
現代紳士服の発祥の地である英国で、ファッションの正統派を守り続ける服地がイングリッシュ・フィンテックス(ENGLISH FINTEX)です。
伝統を受け継ぎつつも新しい意匠性やより上質な素材を探求し続けるフィンテックス・オブ・ロンドンならではのコレクションといえるでしょう。
スーパー100’sや120’sに始まりスーパー130’s&Silk、160’sまでさまざまなタイプの英国製のオーダースーツ生地やジャケット生地コレクションです。
「FINTEX」の風格を踏襲するオーソドックスなダークネイビーやダークグレーをメインカラーとした無地とヘリンボーン(杉綾織)、ストライプなどのパターンを基調としたクラシックな柄が揃えられています。
また、見る角度によって柄の見え方が変化し、流れる光沢の粒子がストライプのパターンを浮き彫りにするシャドウストライプは、洗練された現代のクラシックを表現する柄です。
ほかにも、ルレックス糸を使用した華やぎのあるロゴストライプ柄など、多くの魅力的なヴァリエーションを持つ秀逸なコレクションとなっています。
FINEST OF THE FINE ENGLISH FINTEX(ファイネスト・オブ・ザ・ファイン・イングリッシュ・フィンテックス)
タスマニア島で最大限のケアのもと、大切に飼育された羊から採れる原毛を厳選して、最良の質のものだけを使用したのがFINEST OF THE FINE ENGLISH FINTEX(ファイネスト・オブ・ザ・ファイン・イングリッシュ・フィンテックス)です。
「最良の生地の中の最良」という意味を持つこの銘柄は、究極の生地を追求するフィンテックス・オブ・ロンドンがこだわり抜いたスーパー180’sの超極細繊維からなる素材を、丹念に織り上げています。
スーパー180’sやスーパー150’sのどこまでもなめらかで心地よい手触り、そして光沢感は他社の競合銘柄の追随を許しません。流行に左右されない堂々たる紳士たちの立ち姿を、さらに際立たせる生地です。
SAVILE ROW COLLECTION(サヴィル・ロウ・コレクション)
ビスポーク(注文服)の発祥の地、名うてのテーラーたちが軒を並べる英国はロンドンのサヴィル・ロウ・ストリートの名を冠したオーセンティックな銘柄がSAVILE ROW COLLECTION(サヴィル・ロウ・コレクション)です。
羊毛の中で最高級とされるオーストラリアのメリノ種の羊から採れるスーパーファインウールを使用しています。創業以来140年間緩んだことのない、厳しい品質管理のもとで織り上げられた生地です。
他の種類の羊から採れる羊毛と比べて極めて白く、繊維が極めて細いという特徴を持っています。そんなメリノ独特のやわらかな風合いと、優れたドレープ性が持ち味です。
経糸(縦糸)に双糸、緯糸(横糸)に単糸を用いて織り上げた服地は、軽くて薄くなります。しかも丈夫なので春夏のシーズンはさらっとして過ごしやすく、秋冬は保温性が威力を発揮して、ほぼオールシーズンに対応可能です。
稀に見る高級感を漂わせながら、型崩れがしにくい魅力あふれるオーダースーツになるでしょう。
フィンテックス・オブ・ロンドンはこのコレクションで、英国で永年愛されるダークネイビーやダークグレーを基調にしたシンプルな無地やストライプ、チェックのクラシック柄を揃えています。
ただし、そこに斬新なトレンドカラーを使用したものも含むことで、多種多様なテイストにてあらゆるシーンに着こなせる服地のラインナップを成立させているのです。
SAFORMAL COLLECTION -ENGLISH FINTEX-FX12300(フォーマル・コレクション・イングリッシュ・フィンテックス・FX12300)
イブニングに変わって現代の正装に位置づけされるタキシード用の服地がFORMAL COLLECTION-ENGLISH FINTEX-FX12300(フォーマル・コレクション・イングリッシュ・フィンテックス・FX12300)です。
スーパー100’s 素材を使用し、生地の見た目に大きく影響する仕上げの工程については、タキシードの気品を損なうことのないよう細心の配慮で行われます。出来上がるのは、美しい艶としなやかさを湛えた最高級のフォーマル用服地です。
FORMAL COLLECTION-BLACK FINTEX-FX12350(フォーマル・コレクション・ブラック・フィンテックス・FX12350)
紳士のセレモニーアイテムとして不可欠なタキシードは、気品とステータスを表現するので素材の質と「黒さ」が非常に大切となります。
FORMAL COLLECTION-BLACK FINTEX-FX12350(フォーマル・コレクション・ブラック・フィンテックス・FX12350)は、タキシードをあらゆる格式のセレモニーで際立たせるため、より一層「ピュアなブラック」を意識した服地です。
しなやかな生地に特殊加工を施し、深みがある「究極の黒」を実現しました。手にする誰もがその艷やかでなめらかな、黒く輝くタキシードクロスに魅了されることでしょう。
フィンテックス・オブ・ロンドンがおすすめの人
フィンテックス・オブ・ロンドンは、エグゼクティブとしてこれまで成功を収め、多くのものを手に入れつつも、その眼は未来に向かっている人たちにおすすめです。
その人たちにとって他に必要なものとは何でしょう。それはそのステータスを安住の地にしてしまわない潔さであり、さらに前に進む勇気ではないでしょうか。
140余年にわたる「最上級」を追い求めてきた伝統が宿るフィンテックス・オブ・ロンドンで仕立てたオーダースーツは、着る人の勇気を「最上級」の人生を目指して鼓舞することでしょう。
他者と比較しての優劣ではなく、過去の自分に優り、未来はさらに大きくありたいと願う人たちにこそ、フィンテックス・オブ・ロンドンを身に着けて人生を悠々と闊歩していただきたいものです。
さいごに
長く深い歴史と栄光ある伝統に貫かれたフィンテックス・オブ・ロンドンは、英国の服飾文化の歴史そのものです。早い時期から世界中のテーラーやデザイナー、バイヤーが注目したのは決して偶然のなせる技ではありません。
良き紳士服づくりの深い想いと経験値、飽くなき試行錯誤と思慮深い実行によって、多くの指導者階級の人たちが価格以上の価値を見出しました。その名声に追随しようとする他社を寄せ付けずにフィンテックス・オブ・ロンドンはここまで来たのです。
すでに成功して多くのものを手に入れた人でも、人生には勇気を鼓舞することが必要です。フィンテックス・オブ・ロンドンはそんなみなさんにとって、さらなる成功を目指して歩み始めるために心を鼓舞してくれる、そんな一着となるでしょう。
監修者
小林英毅(銀座英國屋 代表取締役社長)
1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 オーダースーツ銀座英國屋の3代目社長。 青山学院大学ファッションビジネス戦略論・一橋大学MBA・明治大学MBA・ネクストプレナー大学にてゲスト講師。 銀座英國屋は、創業80年。東京銀座・オークラ東京・大坂梅田・大阪あべのハルカス・京都に店舗展開。
ビジネスウェアを選ぶ際の「どなたから、信頼を得たいか?」という視点を軸に、オーダースーツについて、お役に立つ情報をお届けいたします。
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