オーダースーツ 銀座英國屋コラムなぜエグゼクティブは銀座英國屋のオーダースーツを求めるのか?

なぜエグゼクティブは銀座英國屋のオーダースーツを求めるのか?

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銀座英國屋・オーダースーツ・スーツ・エグゼクティブ

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ビジネスパーソンであれば、頻度の差こそあれ、重要なビジネスシーンでスーツを着ることは多いでしょう。また地位や年収の上昇に伴い、会議や会食などで各界のトップと顔を合わせる機会も増えていきます。

そのようなフォーマルなシーンでは、スーツをきちんと着こなしていないとエグゼクティブに相応しい人間だと判断してもらえません。あまり人に会わないからと言って、自分のサイズにフィットしていないスーツを着ていればやはりおかしいですし、スーツが不相応にチープであれば本人も安っぽく見られてしまいます。

当然、着こなし方や身だしなみも見られています。例えばどれだけ高級なスーツを来ていても、髪の毛がセットされていなかったり靴が汚れていたりすれば、セルフマネジメントができないワンランク下の印象を与えます。

スーツを着るには目的があります。

・付き合うに相応しいビジネスパーソンだと認識していただく

・相手に対する敬意を表す

・きちんとした人物だと見られる

などです。

ただ単にスーツを着ていれば何でもいい、というわけにはいきません。ご自分自身が高い地位に就き、またさらに向上を目指すなら相応しいスーツスタイルがあります。

銀座英國屋は各界のトップからご愛顧いただいてきました。信頼を大切に考える方々は「銀座英國屋でなければダメ」だと言ってシーズンごとにご来店される方が大半です。ではなぜエグゼクティブの方々は、銀座英國屋のスーツをご愛用されるのでしょうか。

国内トップクラスの服地

銀座英國屋と他のスーツ屋、テーラーとの違いは、まず服地にあります。服地とはスーツに使われる生地のことですが、この服地の品質と数が世界でもトップクラスなのが銀座英國屋です。

服地の多さに初めてフルオーダースーツを購入される方は少し戸惑われるかもしれませんが、店舗にいるスタイリストが丁寧にご説明させていただきますので、ご安心ください。

服地(現物)が多いとどのようなメリットがあるのでしょうか?もちろん、ご自分に最も適した服地を選べる可能性は高くなります。一見同じ様に見える服地でも、手触り、光沢感、着心地など、実はそれらの性質は全く異なるものです。

そのような服地の性質は、一つは素材の違いによります。ざっくりと分けるなら、例えばウールだと暖かくしわが寄りにくい、シルクだと軽くて光沢がある、といった具合です。さらに同じウールでも、原産地の違いによって品質が異なります。そして原材料を服地に加工する時にも、織り方などによって大きく品質に差が出るのです。

銀座英國屋は徹底的に服地にこだわり、時に現地まで買付に出向き、生産工程を確認したり生産者と直接商談を行っています。世界的に有名なMilano Unica(ミラノ ウニカ)という服地の展示会にも顔を出し、高品質な服地を入手するために独自の経路を確保しています。

またオリジナル服地も多数ご用意しており、他にはない貴方だけの一品に仕立てることも可能です。

フルオーダースーツへのこだわり

銀座英國屋は、一般的なフルオーダースーツとは一線を画するこだわりを持っております。そのこだわりの一つが、フィッティング技術者の育成です。

老舗テーラーなどに入ると、必ずメジャーを首にかけたベテランスタッフがいると思いますが、彼らは「フィッター」と呼ばれるフィッティングのプロです。

フィッターが具体的に何をしているのかと言うと、主に「採寸」と「仮縫い」、「縫製指示書の作成」などです。フィッターの仕事は、そのまま銀座英國屋のスーツの出来に直結します。それだけ重要な仕事なのです。

本田宗一郎様とのエピソード

もう随分昔のことになりますが、銀座英國屋をご愛用いただいていたホンダの創業者である本田宗一郎様にスーツをお作りした時のエピソードをお話します。本田様は、一度に数着ずつスーツを新調されていたのですが、ある日仕立て上がった新しいスーツをお持ちした時のことです。出来上がりの3着に袖を通された本田様は、このようにおっしゃいました。

「3着それぞれでフィット感が微妙に違う。

私は車を1台1台すべて寸分違わず同じように作っている。

それがプロじゃないのか」

と、お叱りを頂戴したのです。その時は接客を担当していたスタッフにお話をされたのですが、横にいたフィッターは大変恐縮していました。ご尤もなご指摘をいただき感謝したと同時に、エグゼクティブに満足していただけるスーツ作りがいかに難しいものかを学んだ出来事でした。

フィッターの教育

銀座英國屋にフィッターを目指して入社した若手社員は、先輩スタッフの指導の下、プロになるための厳しい教育を受けることになります。ただ『マニュアル』を渡して数日間の研修をした程度では、本物のフィッターになることは到底叶いません。

日々、先輩社員の後ろ姿を見ながらOJTを積んでいくことで、エグゼクティブのフルオーダースーツを作るに「相応しい」フィッターを育成しております。

このように長年の経験の蓄積と教育の成果もあり「フルオーダースーツと言えば英國屋」と言っていただけることは弊社の誇りです。これからもそう言っていただけるように、研鑽を続けたいと思います。

自社工場で国産スーツ


銀座英國屋のグループ会社に「オーダースーツ縫製工房」という会社があります。その名の通りフルオーダースーツ縫製専門の会社で、埼玉県北本市に自社縫製工房を持ち、約70名のスタッフが働いております。

実は銀座英國屋が創業した当初は、オーダースーツ縫製工房は持っていませんでした。お客様からご依頼を受けると、フィッターが型紙と指示書を作り、縫製は国内外の工房に依頼をしていました。

しかし徹底的にクオリティにこだわるなら縫製も内製化したいということで、自社フルオーダースーツ縫製工房を持つことになったのです。現在、フルオーダースーツ専用にこの規模の縫製工房を持つ会社は、世界でも他にありません。

フルオーダースーツ縫製工房で働く職人たち

縫製と言っても、実際は細かい工程に分かれており、それぞれに熟練のスタッフがいて手作業でスーツを製作しています。

例えば生地を裁断するプロが裁断士です。フィッターから届けられた指示書と型紙を元に、生地をミリ単位で裁断していきます。

例えば生地を裁断するプロが裁断士です。フィッターから届けられた指示書と型紙を元に、生地をミリ単位で裁断していきます。

型紙をチャコで服地にトレースして、決められた縫い代を残しながら余分な服地をハサミで切り落とす作業は、まさに職人技です。機械化の進む現代、この工程を手作業で行う会社は少ないですが、銀座英國屋のスーツは完璧なフィット感を目指し、手作業にこだわっています。

そして生地を縫うのが縫製職人です。裁断士から送られてきた生地は、まだいわば「布」です。この布に命を吹き込むのが縫製職人の仕事だと言えます。機械では難しい、微妙な曲線や遊びも細やかに表現でき、見事なスーツに出来上がっていきます。体に馴染む絶妙な着心地は、プロである縫製職人ならではなのです。

他にもアイロン技術者と呼ばれるアイロンがけの職人がいます。アイロンと言ってもプロ仕様の「工業用アイロン」ですが、生地を傷めずスーツを完成させるために、細心の注意を払って作業を行います。せっかく縫製職人が縫い上げたスーツも、プロのアイロン技術者がいなければ完璧な仕上がりにはなりません。

このように様々な工程でプロ達が連携しながら、1着のスーツをハンドメイドしていきます。銀座英國屋のスーツが持つフィット感とスーツが放つ極上のオーラは、このような幾つもの工程を経て形成されるのです。

スタイリストが心を込めておもてなし

銀座英國屋では、接客は「スタイリスト」と呼ばれるスタッフが主に担当します。「一顧客一担当制」を採っており、お客様のご体型やお好みを知っている貴方だけのスタイリストがお仕立てのサポートをいたします。

また他社との決定的な違いとして、ヒアリングに多くの時間を割いている点は外せません。スタイリストはコミュニケーションを取ることで、お客様の目的に即した最適なスーツを提供することが求められる職業なのです。

もちろん、お客様には心からのホスピタリティを持ってご対応し、特別な時間を楽しんでいただくよう最大限の努力を注ぎます。初めてご来店されるお客様に、おもむろに商品を売り込むようなことは決して行いません。差し支えない範囲にはなりますが、どのようなお仕事をされているのか、スーツを着るシーンはどのような場面か、どのような方がビジネスの相手となるのか、そのようなことをお伺いいたします。

なぜコミュニケーションが必要なのかと言えば、スーツを着る目的を最大限に活用していただくためです。さきほども少し述べましたが、スーツを着るには目的があります。特に銀座英國屋のフルオーダースーツを着ることの目的は、突き詰めればビジネスシーンでの信頼獲得に他なりません。ヒアリングに多くの時間を割くのはこのような理由からなのです。

個人的な信頼関係

一口に「スーツ」と言っても、生地の選び方やディテールの作り込みによって印象は全く異なります。

銀座英國屋のスーツのシルエットは、根底には「ブリティッシュ」がありますが、今は「現代の日本のエグゼクティブの世界に相応しい」を基準にした独自のスタイルになっています。

ビジネスで信頼を獲得するためには、流行が一番大切な要素とは言えません。ファッション性を追求しすぎると、むしろビジネスシーンではマイナスの評価を受けることにもなりかねないのです。

またスーツをお仕立てするだけでなく、シルエットを含めた全体のコーディネートについて助言差し上げることもあります。さらにスーツに合う小物や靴、鞄などについてご相談をいただくことも多いので、スーツに限らずスタイリングの幅広い知識も身につけております。

君がいるからここに来る

担当を続けていく内に、お客様の好みや姿勢の癖なども把握できるようになりますので、さり気なくスーツ作りの際にパーソナライズさせていただくこともあります。

このようにお客様とのコミュニケーションを大切にしていると、

「細かいところは君に任せるよ」

などと言っていただく方もいらっしゃいます。服地はお客様に選んでいただきますが、ディテールは我々が好みを理解しているため、一任されるということです。そのように言っていただけると、お客様に喜んでいただけるスーツを作るために我々もなおさら張り切ってしまいます。

また先日あるスタッフが、お客様から

「君がいるからこの店に来るんだよ」

という言葉をかけていただきました。確かに銀座英國屋では、高品質の服地を揃え、熟練のフィッターや縫製職人が最高のスーツをお仕立てしております。しかし、やはり最後は「人」なんだと、改めて気づかせていただいた一言でした。

各界のトップが愛用

銀座英國屋に初めて来店された方がよくおっしゃるのが、

「ようやく自分も英國屋に来られるようになった」

というものです。

聞けば、銀座英國屋の存在はご存知でも、まだ自分には「相応しくない」と考えておられたということでした。

銀座英國屋は、お客様に高い「格」を求められます。格とは地位や身分、値打ちを表す言葉です。「格が高い」、「格が違う」などという使われ方をします。

お店の格というのは、なんとなくその店に漂う「オーラ」が醸し出すイメージです。店の持つ雰囲気は、取りも直さずお客様が纏うオーラが織り成します。つまり、お店の格が高いというのは、良いお客様にご利用いただいていることの証だとも言えるのです。

実際、銀座英國屋には各界のトップの方たちが来店されます。店に立っていると、毎日のようにテレビや新聞で見る顔ばかりで、非日常感が漂います。そしてそれこそが、銀座英國屋の格となり、また新たにエグゼクティブの方々が銀座英國屋を求める理由となるのです。

このような店舗の格を一朝一夕で作ることは不可能です。これまで80年以上に渡って、先々代、先代と守り続けてきた伝統と自信が紡いでくれているものだと認識しています。お客様も、創業者から次期経営者へ、親から子へ、そして孫へと代替わりをされていきます。そんな時代の変化でも色褪せない銀座英國屋の格はまた、お客様の「格を上げる」ブランドでもあるのです。

エグゼクティブに相応しい装い

ここまで読まれたら、一体「エグゼクティブに相応しい」スーツって何だろうかと疑問に思われた方も多いと思います。

ビジネスで最低限の用を済ませるだけなら、何もフルオーダースーツでなくても良いかも知れません。また、フルオーダースーツを作るにしても、銀座英國屋でなく近くのテーラーで十分かも知れません。

しかしなぜ、エグゼクティブに相応しいスーツは銀座英國屋でなければならないのか。この記事の中にその答えを見つけていただけたなら、幸甚の至りです。

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監修者

オーダースーツ銀座英國屋 代表取締役社長 小林英毅

小林英毅(銀座英國屋 代表取締役社長)

1981年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。 オーダースーツ銀座英國屋の3代目社長。 青山学院大学ファッションビジネス戦略論・一橋大学MBA・明治大学MBA・ネクストプレナー大学にてゲスト講師。 銀座英國屋は、創業80年。東京銀座・東京赤坂・オークラ東京・大坂梅田・大阪あべのハルカス・名古屋・京都・奈良に店舗展開。

ビジネスウェアを選ぶ際の「どなたから、信頼を得たいか?」という視点を軸に、オーダースーツについて、お役に立つ情報をお届けいたします。

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