1人ひとりの個性やペースに合わせ、継続的なサポートができるよう、「メンター制度」を導入。

不安や疑問があれば、ちいさな事でも気軽に相談ができる環境を、入社前からご用意しています。

なお、メンターとなる先輩社員にも相談相手がいます。メンターだけでは解決できない内容は、メンターも相談ができる仕組みです。

銀座英國屋では「上司は部下の成長をサポートする立場」と捉えています。上司は部下が成長できるように、部下にとっての目標・障害・個性を理解し、目標に到達できるように個性に合わせた障害のクリアを支援する姿勢でいます。指示・命令をするのではなく、「部下の成長をサポートする」のが、銀座英國屋が目指す上司・リーダーの姿です。

※メンター制度とは、先輩社員と後輩社員がペアになり、
会社生活を送る上での様々なサポートをする仕組みです。

自分が到達する価値を感じ、自分が少し成長すれば到達できるゴールを設定いただきます。

銀座英國屋では理想の人財像を「その時々に必要なゴールを設定し、 設定したゴールに向かい、問題解決を諦めない人（＝行動し続けられる人）」と定義。
その体験として、ご自身が設定したゴールに向かって、行動し続けていただきたいと思っています。

メンターは、そのゴール到達のサポート。
なお、ゴールに到達したか否かよりも、「諦めずに行動し続けられたか？」を重視してサポートし続けます。

「小さなことでも相談ができる信頼関係」を育てるために、月に1度の「メンターとのランチ会」をご用意しています。

入社するまでの期間にも、色々な疑問や悩みが出てくることでしょう。「こんな事、聞いても良いのかな・・？」と思うことでも、ランチ会で気軽にメンターに相談してください。

とくに社会人になってからは、ちいさな疑問や悩みが積み重なると、大きな問題になってしまうことがあります。また、疑問や悩みをそのままにしてしまうと、成長のチャンスを逃してしまうことも。

ランチ会が、メンターと楽しく色んなお話しをすることを通して、「気軽に相談ができる信頼関係を育てる場」となればと思っています。

※飲食代は会社が負担します。
※遠方の方は、頻度などを個別で相談させていただきます。
※ランチ会ではなく、店舗や本社、オンラインでのお話し会になる場合があります。

「入社してから半年後に接客デビュー」を目標に、会社は1人ひとりに合わせたサポートをし続けていきます。

入社前の「メンターとのランチ会」は、「1対1MTG」と名前を変えて継続して実施。実際に働き始めたからこそ感じた疑問や悩みがあった際に、入社前のランチ会と同じく、気軽になんでも相談できる場です。

※飲食代は会社が負担します。
※ランチ会ではなく、店舗や本社、オンラインでのMTGとなる場合があります。

とくに接客デビュー前は、先輩の接客フォローがメインとなります。接客本番となると、「自分が何を話したら良いか？」に捉われてしまいがちだからこそ、デビュー前は先輩の接客を見て、深く学ぶチャンス。

1番の軸となる「お客様のご要望に沿って対応すること」ができるようになるために、先輩のフォローをしながら「お客様は今、何を望んでいらっしゃるのだろうか？」と感じ取れるようにしていきましょう。

「入社してから半年後に接客デビュー」を目標にします。

そのために必要な知識の研修や、ロールプレイングでの練習の機会をご用意しているので、今はスーツの知識がない方や販売が未経験の方もご安心ください。

座学の研修では、社史やビジネスマナー、スーツにまつわる知識をお伝えしています。画一的な内容だけでなく、受講者の状態やリクエストに沿ったテーマで実施しています。

また、ロールプレイングでの練習を重ね、安心した気持ちで接客デビューができるようにしっかりサポートいたします。

メンターとの1対1MTGは、接客デビュー後も継続していきます。また、座学での研修やロールプレイングも、適宜実施いたします。
「接客デビューをしたら1人で頑張らなくてはいけない！」というのではなく、店舗や会社でサポートを続けますので、ご安心ください。
こうした「一人ひとりに合わせた成長の機会」をを通して、銀座英國屋は、「成長の実感を軸とした、働きがいのある企業」を目指してまいります。